子どものころ遊んだ、今でも遊んでいるという方も多い「けん玉」。
近年このけん玉が様々な新しい広がりを見せているのはご存知でしょうか?
今回はこの「けん玉」の新たな広がりや、オススメのけん玉についてご紹介していきます。
Kendama USA Japan Tour 2012:youtubeより
例えば、欧州やアジア各国では「KENDAMA」として、
けん玉を「スポーツ」や、「ストリートパフォーマンス」として披露する
「プロ」のけん玉プレイヤーが生まれています。
また、世界各国のけん玉プレイヤーが集まり技を披露し競い合う
「けん玉ワールドカップ廿日市2015」が広島県廿日市で今月17・18日に開催されます。
そんな様々な広がりを見せているけん玉ですが、今回はその中でも
日本けん玉協会が認定している「競技用けん玉(認定けん玉)」をご紹介します。
競技用けん玉(認定けん玉)には、日本けん玉協会の公認シールが貼られています。
この「競技用けん玉」は、日本けん玉協会によって
けん玉の形や大きさ・ 糸の長さの規格が決められたけん玉で、
まさに「けん玉の技」をするのに適したけん玉となっています。
けん玉といえば、お土産品や工芸品として売られているものも多いかと思いますが、
これからけん玉を始めたい!という方には、この競技用けん玉の方をオススメします。
そして、この認定けん玉での技を示す段位・級位認定試験もあり、
現在は最高で十段までの段位が用意されています。
(試験での最高段位は六段になります。)
これからますます注目度が高まっていく可能性の高いけん玉ですが、
はぶ文泉堂では競技用けん玉の中でも生産数日本一の
「山形工房 大空」を取り扱っております。ぜひぜひ、いかがでしょうか?
商品概要
商品名:競技用けん玉 大空 ソリッドカラー
はぶ文泉堂での取扱色:赤、青、木地
使用木材:ブナ、サクラ
サイズ:全長18cm
生産国:日本
付属品:取扱説明書、替え糸